個人再生の申立てには、弁護士費用のほか、手続費用、裁判所への予納金が必要となります。債務整理の手続費用は、申立書へ貼る収入印紙代、郵便切手代などです。収入印紙代は1万円です。郵便切手代は、各地の裁判所によって異なります。一例を挙げますと東京地方裁判所では、郵便切手代は、1,600円(80円切手×15枚、20円切手×20枚)と120円×債権者数×2となります。
裁判所への予納金とは、官報公告や個人再生委員の報酬などにあてられる費用で、これも、各地の裁判所によって異なります。大まかですが20万円くらいが目安と考えれば良いでしょう。東京地方裁判所の場合で申立時に11,928円、その後15万円必要となります。これ以外に、個人再生を弁護士に依頼する場合は弁護士費用が必要になります。
個人再生は 債務整理の中でも一番難しい 債務整理でもあり、費用も一番かかる債務整理方法です。でも住宅マンションなどをお持ちの方は安易に自己破産に持ち込まずに、何とかがんばって個人再生で債務整理をしていただきたいものです。
なお弁護士費用は、債権者数によっても変わりますが、30万から60万円程度というところがおおよその目安です。費用の支払いは分割払いができるところが殆どですから確認しておきましょう。
